Carbon Fiber
EKTW-CAX
- 炭素繊維巻き取り

自動パッケージ切り替え機能
満巻きパッケージから新規ボビンへの自動切り替え機能により、連続運転が可能です。また、弊社独自の切り替え方式により高い成功率を実現し、切り替え時の繊維への擦過を必要最低限に抑えています。
安定した巻き取り
ダンサーローラを配置することで糸のたるみを防止し、安定した巻き取りを実現します。
最適な糸案内性能
対象となる繊維に合わせたガイドローラ及びトラバースガイドの設計により、最適な糸案内性能を実現します。また、弊社独自の技術である「繊維束用ガイド(特許第5137151号)」を使用することで、特にテープ糸の巾を安定させ、撚りなく案内が可能です。
巻き込みリスクを低減した設計
巻取ユニット上を通過しない糸道を取ることで、巻取繊維が切れた場合でも他のユニットへの巻き込みリスクを低減させます。
省スペース設計
お客様の工場レイアウトに合わせた機台構成で、省スペース化に貢献します。
容易な条件変更
タッチパネルでW数、張力、接圧、定長が容易に設定可能です。
自動化との高い親和性
ボビンのチャック、アンチャックを制御し、満巻きパッケージの押し出し機能を設けることで、工場の自動化に対し高い親和性を実現します。
安定した定長精度
弊社独自の制御にて、パッケージ切り替え時間を最短にすることで、安定した定長精度を実現します。
SMU(Setting & Monitoring Unit)で機台状態の監視とレシピ管理が可能
不具合が発生した場合でも機台の状態が一目でわかるため、必要な対策が明確になり、機台停台時間を短くすることが可能です。また、レシピ管理機能を活用することで最短時間での品種切り替えを可能にする等、様々な面で現場での作業をサポートします。
7セグメントディスプレイで機台状態の確認が可能
SMUだけでなく各ユニットに設けられた7セグメントディスプレイでも、機台状態が一部確認可能です。機台操作時には次の手順が7セグメントディスプレイに表示され、作業をサポートします。また、不具合発生時にはエラーコードが表示され、必要な対策が明確になり機台停台時間を短くすることが可能です。
上位通信により生産状態の監視とラインコントロールが実現
生産状態の監視をお客様のシステムに取り込むことが可能です。
仕様諸元
| 型式 | EKTW-CAX |
|---|---|
| 繊維の種類 | 炭素繊維,タイヤコード,他 |
| 繊度(フィラメント数) | 1 - 50K (1000 - 50000本) |
| 巻取速度 | Max. 30m/min |
| 巻取パッケージ形状 | スクエアエンドチーズ |
| 巻取ボビン | 種類:紙管等 寸法:内径φ76mm標準 ※各種ボビンに対応可 |
| トラバース長 | 6inch(152mm), 8inch(203mm), 10inch(254mm) |
| 巻取パッケージ径 | Max.φ330mm |
| 巻取重量 | Max. 22kg |
| 巻取張力 | 初期張力:100 - 2500cN から漸減 制御:ダンサローラ式テンション装置,集中制御方式 |
| 巻取接圧 | 初期接圧:1000 - 3000cN から漸減 |
| 駆動 | インダクションモータ:100W (標準) 各錘単独駆動 |
| 本体構成 | 3段×Max. 4列(1台) |
| 圧縮空気 | 0.5 - 0.6MPa |
| 電源 | 3相 200/220V 50/60Hz |


