TOPページ / 沿革(神津製作所について)
日本国内で使用されるワインダは,海外製ワインダが当たり前だった創業当初,日本人の体格に合った使い易いワインダを製造する事を目的としてつくられたKamitsu.その技術は歴史を積み重ね,今や世界中で認められる技術となりました.
当社の前身となる淀川工業所の設立,ドラム式ワインダの研究開発を進める.
兵庫県川辺郡神津村に工場移転,社名を神津製作所に改称.
高速RT(ロータリ・トラバース)用の送糸綾振転子(ドラム)特許取得.
株式会社 神津製作所に社名変更.
本邦初の高速RT ワインダ完成,量産に着手.
炭素繊維用のテイクアップワインダの前身ET ワインダ完成.
SPプレシジョンワインダ量産機完成.
インド,テキスツール社とRTワインダおよびDRT合糸機の製作に対する技術提携に調印.
新素材開発に対応し,炭素繊維用テイクアップワインダ完成納入.
SSP プレシジョンワインダ販売開始.
兵庫県三田市に三田工場建設,稼動開始.
SSP プレシジョンワインダ,SSP-MV 型(モデルチェンジ)を開発,販売開始.
SSP-MV 型機,トルコで受注拡大.
航空機産業でPAN 系炭素繊維の需要拡大,EKTL 型機(アクリル繊維用)とEKTW-C型機(炭素繊維用)が世界シェア90%を占める.
大阪事務所設立.同時に子会社,株式会社神津トレーディングを設立し,同会社からの出資により,神津(上海)有限公司を設立.
株式会社神津トレーディングと合併.
TMT神津株式会社に社名変更.